事は始まってしまっているが

これまで、現在の状況を前の大戦時に準えて、今はすでに対米開戦後の状況で負けが込み、いつ空襲が始まるのか…という状況だと思ってきました。

でも、違うな… つい最近、そう思うようになりました。

確かに、多くの専門家が指摘するように「今は昭和初期、戦前の状況」と準えるのが妥当なのかもしれません。つまり、当時、祝い事のように喧伝された「真珠湾攻撃」を2020年の東京オリンピックに重ね、数年後、各地で都市再開発事業が失敗し、周辺地域を巻き込んで各都市の中心市街をゴースト・タウン化させ、AIの汎用化によって多くの人々の就業がおぼつかなくなり、団塊の世代は後期高齢化に達し、公的な財政状況は切迫し、高齢者だけではなく子育て世代などへの公的支援もままならないといった状況が、この国に蔓延する… そのあたりを「昭和20年」と考えた方が現状にリアルだと思うようになったのです。

しかしながら、事は始まってしまっていることには変わりがありません。かつての昭和初期を「戦前」と称するように、今、この国は「災禍」に向けて走り始めてしまっています。

できることは「昭和20年」当時に比較すれば、早く「次の時代」を始めること。そのために「公的にできること」を探し、自分のダメージを低減させるために相応の準備をすることでしょう。「昭和20年」当時も早期に「戦後」は始まったのかもしれませんが、それは「Occupied Japan」としての始動であり、その分、現在に至る隷属を強いられている部分もあります。

決して楽観視できる状況ではありませんが、二度めの「戦前」は、「一度め」の経験を踏まえて修正を加えられている「戦前」のようにも思えます。SNSなど、当時にはなかった味方もいます(敵かもしれませんが)。

いずれにせよ。「災禍」に備え「災禍」を早く終わらせることでしょう。

個人力が試されます。

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