気の毒だなぁとは思いますけれど

これはまだ、仮説も仮設、ド仮説だけれど…たぶん
しがらみも養っていかなければならい家族もいないのに、今、こんな時代にあって、ごくごく一般的な会社員や公務員として就職を考えている若者がいるとしたら、もうそれだけで、彼らの将来は暗澹としたものなのではないか…

最近、そう思うようになりました。

大学生でも、オール4的な優秀さを持つ子ほど、学校の勉強はそこそこできても、街で遊んだ経験はおろか、読書量も極端に少なく、もちろん知識もない。街場の高校で80点は取れたかもしれないけれど、素数が身についているわけでもなく、かといって世情にも疎い、アートやデザインについての知識もほとんどない…

できることは課題をこなすこと。それも検索エンジンを当たってコピペすることしかできない。創造性や独創性は皆無なのです。コミュニケーション能力も高くはなく、あったとしても均質なクラスメイトのLINEの中に閉じたもの…薄皮一枚外側の「異質」とは上手くやっていくことができないのです。

彼らがAIに勝てるわけがない。

彼らは大学と高校の勉強の質的な違いもよく解ってはおらず、それ故に会社も課題を出してくれるものと思っているでしょう(それが「課題」という名称では呼ばれないと思っているだけで)。

もちろん、興味深い子はいます。でも、いても5%未満でしょう。
ただ、その5%とAIで生産活動が可能になってしまうのがこれからです。いわゆるスマート農業になると、その「農業」でさえ数人でまかなえるようになるし、現在の農業技術でも数人の家族や仲間だけで食っていくレベルが確保できる「核農家」が成立し始めているのが現状です。

近く、これまで一般的だった会社員や公務員という働き方は絶滅するでしょう。

そのとき、彼らはどうするのかな。そのときになって脱サラを目指しても、やっぱり見本を探して、それをコピーしようとしちゃうのかな。それならAIにはかなわないのだけれど…

でも、これから、自分の中に根付いてしまった学習態度みたいなものをアジャストしていくのはなかなか難しいでしょう。
気の毒だなぁとは思いますけれど…

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