サービス機関ではない。

政府にしろ、自治体にしろ、お役所っていうのは「政治家より行政実務力がある政党(政治家の集団)」ってイメージした方がリアルなんでしょうね。

一般に政府のお役人っていうのは政権とった政党の指示に従って、ひたすら仕事をするだけのような感じですけれど。その実、自分たちの意志をはっきり持って、政治家さえもコントロールしながら、この国を動かしているわけです。たぶん、人を動かし状況を作るのが「政治」だとするなら、お役人の方が政治力は上です。

そして「税収」という巨大な利権を実効支配している…

自治体に至っては人事権を持つ政治家は首長さんだけ。地方議会って法律的には「無」も同然、返って手懐けられてしまって有権者向けに「民意を汲んでる」感を演出するための道具に使われちゃってる倍も少なくないですね。

ただ、まぁ。お役人の方が自治体を経営する手腕があるんで(というか、政治家で経営手腕がある人が稀なので)現状を酔うようには変えられないんですね。

それに対抗していこうっていこうっていうのが政党なんでしょうが「税収」ほどの収入源がない彼らは人材育成ができないし、政策立案ができないしその前にバラバラなわけです。
政治力も、お役人の方が巧みだし、腹黒い…かなわないのが現状です。

確かに、近頃はお役人側から、脱藩浪人よろしく お役所止めてシンクタンクって事例も増えてきましたがこれを現状の民主主義(の多数)が理解できるかどうか…

僕は、お役人の職務能力、そのクオリティもい著しく下がってきているので、終末を予感している部分もあるのですが、以上、述べてきたように世直しにはそうとうな時間がかかります。

まず、お役人が権力者であり、この国の「公」を経営しているっていう認識が多くの有権者にないし、お役人を選ぶ選挙制度もないんですよね。

さぁ、自分とともだちや家族のために備えましょう。お役所は権力者です。サービス機関ではありません。

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