「食」の二極化

注文はタッチパネルになり、デジタルな声で確認さをれ、ロボットがハンバーガーを焼く、そういうマクドナルド。カウンターで焼き上がりを待って、セルフに自分でテーブルに持っていくのは今と変わらない。もちろん、スタバやドトールは無人化で、吉野家だってマクドナルドのよう。

そんな近未来が来るとは信じたくないけれど、考えてみれば「回転寿司」だって「寿司」というジャンルにおいてはこういう方向で変化をしてきたということだ。つまり「すでにある変化」。大衆的な消費者が出せるお金の「これから」を考え、AIやロボットの進化を考えれば、街場の飲食店はこういう方向で進化していかざるを得ないでしょう。

大衆的な消費者は、おしなべて就業が安定せず、年収は低くなり、介護負担や育児負担を抱えて消費力を低迷させる…

回らないお寿司屋さんが絶滅したわけではありません。むしろ少数は高級化して残っている。鰻や天ぷらもそう。こうした二極化が、もっとカジュアルな「街場のメシ」にまで及んでいく。

オヤジさんが鍋を振ってつくってくれるチャーハンは、恐らく贅沢な食事になり、一方で大規模チェーンがタッチパネルとロボットで提供するチャーハンもまた隆盛になるのでしょう。

寂しいけれど、時代の流れだと思います。

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