絵空事と笑ってはいられない感じ

いくつかのSF小説に出てくる国家や都市…

大多数の市民、国民は公的な福祉で生活している。つまり「納税」は「企業」の役目で、なぜそうしているかといわれると「暴動」が起きるような状況は信用低下につながり、株価に影響するから。別に企業市民としての役割を果たしているわけではない。実際「暴動」の鎮圧は面倒ごとであるし、彼らがいるから、次なる金融物語のシナリオが書ける…
お役人はかつてのエリートではなく、「バットマン・ビギンズ」のゴッサム・シティのように、賄賂で生計を立てる警官が闊歩し、お役所の上層部までもが明らかにマフィアとの癒着で成り立っているという…あんな感じ。

つまり、内実のある「福祉」ではなく、あくまでも特権階級や資本家・企業家のご都合主義によるもの。

でも、現実味を帯びてきているな。

ジョージ・オーウェルの「1984年」を初めて読んだ時、まさか自分が生きてるうちに、あの「監視社会」が「技術的には可能」なんてことが現実になるとは想像もつきませんでしたが、まさに「技術的には可能」だし、部分的にはそちらの方向に進んでいっているようにも思えます。

やっぱり「新・中間層」が消えていくところで最後のシグナル、っていうところかな。

少なくとも、絵空事と笑ってはいられない感じがしてきました。

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