ソフト・ランディング

小学校から大学まで「成蹊」という安倍さんは絵に描いたような「三菱系」だし、安倍さんのおじいちゃんは「近代以降の政府」の体制を存分に利用して前の大戦を主導し、安倍さんは、この系譜を乗っ取っているから、スローガンに「進め!一億 火の玉だ」の「一億」を残したのでしょう。

三菱系(岩崎弥太郎)は近代化の波に乗って勃興していった150年前のホリエモン的な人たちです。ビジネスな感じに徹していて、旧来の日本の倫理観からは違和感のある人々でもあります。
江戸時代、各藩が発行していた紙幣(藩札)が政府発行の新「円」に両替される情報を(政府筋から)得て、もう各藩もなくなっちゃったしと各地に紙切れとして眠っていた藩札を二束三文で買い漁って、それを額面で政府に引き取らせて大儲けし、今日の基礎を築いた…拝金主義的とも言えます。

前の大戦の時、三菱は零戦を造り、戦艦武蔵を造り、軍備の増強で潤沢な利益を上げました。そして、原発推進で今日を迎えています。

三菱は、その独占ぶりからも、同じ近代(明治以降)勃興勢力にも嫌われて、でも、勢力がでかいから、その後も政府のある筋と蜜月にきて「我が道を行く」。今も三菱VSあと全部でも三菱に利があるというのが現状です。

でも、マニュアルレーバーの時代が終わりかけると、人を信用しせず、うるさい専門家をできるだけ少数に抑えて「素人」を組織とマニュアル、社の慣習で補完して事に当たってきた三菱は窮地に立たされてきました。三菱自動車の件はその象徴たる出来事だったでしょう。

…という刹那。「三菱VSあと全部」の「あと全部」のみなさんが活気づいています。「反・原発」「反・素人」「反・密室」が旗印です。そして、この動きに「江戸時代以前からの」の人々が呼応しています。三井家は言わずもがなの「江戸時代」以来。細川さんは元の殿様、現在の近衛家の惣領は、彼の実の弟さんです。

だからといって、今後が「好転=ソフト・ランディング」になるのは難しいでしょう。ポスト「マニュアル・レーバー」に向けての準備は、ほとんどゼロ。お札も大量に刷って市場に出してしまった後です。首都圏などは震災の確率も高い…

ショックが少し和らぐ程度かな。

やっぱり、セルフ・サービスな準備は怠らぬように。

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