一夜にして

この8月27日から28日にかけて放送されたチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)と重なる時間帯で放送されたNHK・Eテレのバラエティ番組「バリバラ」。この番組内で、障害者を感動の材料にしようとするメディアを「感動ポルノ」と批判する海外の映像が紹介されました。

敏感にアンテナを張り巡らし、こうした番組から自分の認識をどんどんアジャストできる人と、LINEのやり取りとスマホ・ゲームに生活時間の大半を費やしている人…

今後も工業生産時代が続いていくなら「みんなで」は不可欠だし、一人で行進のスピードを上げても周囲から浮きまくるだけ。でも、これからは知価(情報)生産時代。そしてマニュアル・レーバーを含めて「コピーできるもの」はなんでも買い叩かれる時代になれば、トレンドに敏感でも情報をコピーし消費することしかできないとなると、僕らはどんどん貧乏に追い込まれていくだけなわけです。

でも、多くの場合、まだまだ気分は「工業生産時代」ですからね。

でも、僕らは「24時間テレビ 愛は地球を救う」という善業(あくまでも大衆的な評価の話しですが)が一夜にして悪行のレッテルを貼られてしまう可能性がある時代に生きているわけです。

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