市民防災

横浜市には370万人強の住民がいます。これに就業、就学、観光などでこの街に滞在していた人が重なります。
ここを未曾有の震災が襲う…。もちろん横浜市役所もそれなりに被害を想定し、それなりに準備をしています。
でも、僕は現況の行政力の限界を超えていると思います。お財布も心もとない状況です。団塊の世代が後期高齢者に入る時代にも備えなければなりません。
民間企業も企業市民を気取れるところは、それなりに「備える」でしょう。でも、370万人都市はあまりにも重すぎる…

僕は、横浜市役所が何を準備しているかに詳しくなり、足りない部分には「要望」を出す…それでは、現実的な「備え」にはなりません。むしろ、時間の無駄になるだけと思っています。

そういうわけで、徹底した自律的な自主防災です。

まず、僕は「居職」です。これで「通勤時間帯」「就業場所」での被災を最小限にします。その上で、年間に40日ほどは赴かなければならない現場からも徒歩圏に住居兼仕事場を構えています。
もちろん、その「住居兼仕事場」は縄文期以前からドライランド。これで「家での被災」に準備を集中することができます。そして、できるだけ頑丈な建物に、1ヶ月分くらいの水と排泄のための準備をします。もちろん食料もそれなりに備蓄します。火山噴火用のゴーグル、マスク、手術用の手袋なども用意してあります。一応、建物に居られる想定ですがテントも用意してあります(住まいの周囲には空間的なゆとりがあるところを選んであります)。

でも、ここには長くて1週間から10日ほどしかいないつもりです。
僕は脳出血のキャリアで手術もできない箇所でしたから「ストレス=命取り」になります。都市部では盗難なども横行するでしょう。
安全な場所への逃避行を考えているというわけです。

そのためには僕らの逃避行に適していると思われる「適地」を探し、そこに仕事を含めた「地縁」を確保しておくことでしょう。ヨコハマにいなければ収入の道が絶たれるでは「逃避行」もありません。どこにってもなんとなりそうな「手に職」をつけておくことでしょう。たぶん、避難生活は長期に渡ります。
遠隔地への逃避行=避難というと「住む場所」から考えてしまいがちですが、少子高齢化のこの国で、逃避行先にあらかじめ住居を用意しておく必要はないでしょう。どこかに僕と奥さんが転がり込める空き家or空き部屋くらいあるはずです。それより「どんなところか」何度か長期滞在して予備知識を持っておくことでしょう。

その上で「マイホーム」などの資産、家財は最小限に、日頃からミニマルな暮らしを心がけておく。いつでも旅に出れるようにしておく…

これが僕の市民防災です。このことを人に話すと、たいていの人に呆れられます。でも天候の変化や天災が人間の社会に大きな影響を与えてきて今日があります。薩摩半島から約50キロ南の鬼界カルデラの噴火がなければ、たぶん青森県の三内丸山遺跡はありません。そのときの降灰は神奈川県内でも5cmに達します。

首都圏直下型地震が、今後30年以内に発生する確率は約70%…

もう準備を始めて7〜8年になります。趣味の域に達しつつ、折をみては進めています。

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