何か

シャンプーのときに、ようやく右手と左手をほぼ均等に使うことができるようになりました。でも、そのときは右手の指も動かせるのに、ギターのスリー・フィンガーはできません。全く指が動かないのです。なぜ、シャンプーではそれなりに器用に動くのに、スリー・フィンガーになると動かなくなるのか…科学的な因果関係は不明なようです。
一方、平らなところは平気で歩けるのに階段はブザマです。「昇り」はまだいいのですが、降りるときは左膝にズシンと衝撃を感じながらゆっくりと降りています。「平らなところを歩く」「階段を昇る」「階段を降りる」は脳の異なる部分を使っているともいわれていますが、まだ仮説です。科学的に確認はされていないようです。

こうして「脳」のことはわからないことだらけです。ですからリハビリも手探りです。教科書はありません。人間の科学は万能はおろか知らないことだらけなのです。
僕は、障害者のためのスポーツ施設の計画に携わっていたことがあるので、そのことがよくわかっていましたし、脳卒中キャリアの方々に長期取材した経験もありましたので、病院でのリハビリは3分の1に短縮して、情報を仕入れながら、自分でリハビリをしました。その結果、かなりのハイ・スピードで回復をしていきましたが、リハビリに関しては、それほどに専門家と素人の差がないのです。

「原子力」も同様です。専門家でも解らないこと、知らないことだらけです。専門家でさえ、廃炉作業も手探りなのです。

(たびたび有益な情報をもたらしてくれる友人も同意見です)

僕は今も1ヶ月に1度は、お医者さんに行き、血液検査の結果を見ながらミーティングをし、たまには大掛かりな検査もしますが、再び血管が破れないようにする決定打はありません。血圧は高くない方がいいし、血管を脆くする血糖も低い方がいい…コレステロールも低い方がいい。タバコもお酒もやめたし、毎日、2時間程度は歩いているし、仕事は半分やめました。ストレス・コントロールにも努力しています。

でも、わからないのです。まるで自分の身体の中に「首都圏直下型地震の可能性」を抱えているような状況には変わりがないのです。

繰り返しますが「原子力」も同様です。氷の壁も「効果があるのではないか」という程度のこと。融解した炉心がどうなっているかは誰もわかりません。

これで原発を稼働させること。それをどうして急ぐのか。その目的は何なのか。

少なくとも、未来に渡っての国民の安全に優先する「何か」が安倍さんたちを動かしているんでしょう。仮に安倍さんたちが公益性に資する公共政策を行っているなら、原発を停止することによる弊害があるとするなら、それを国民に丁寧に説明し、核のゴミのこれからを調整することに全力を傾注するでしょう。

もちろん、ビジネスが目的ならまた別の話しですが…

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