どんどん進んじゃいます

たぶん、スタバやドトールのカウンターに人がいるのもあと数年でしょう。ますますインフレになり、人々がコンビニ珈琲のシステムに慣れてしまえば、なにも人がいる必要がないからです。今でさえ、ああいった店で常連としてお店のスタッフとコンタクトを持つのは不可能です。だったらコンビニ珈琲のシステムで充分です。電車から車掌さんがいなくなるより、うんと容易なことだと思います。

一方、「お帰りなさい」とお客さんを迎えるようなcafeは、確かに少数ながら、現在よりは隆盛になっていくのだと思います。1杯=500円の珈琲かもしれないし、一杯=700円かもしれませんが、デラシネたちの憩いの場所になれるところは、そういった意味で灯火を灯し続けるのでしょう。居酒屋に寄って帰ることを考えれば、案外安いのかもしれません。そもそも、お父さんたちがボトルの原価を充分に知りながら、ああいった値段を支払って「お姉ちゃんの元に通う」が成立していたわけですから、充分に成り立つ可能性はあると思います。

ちょっとした商談、受験勉強、友だちと話をするなど、そういうニーズならコンビニ・システムの珈琲屋さんでも充分でしょう。一方、仕事に疲れたり、寂しくなったら、「お帰りなさい」のcafeです。

どっちでもないお店は淘汰されるでしょう。「お帰りなさい」のcafeを経営するのも生半なことではありません。

いずれにせよ、お客さんのニーズの変化をうまく汲み取って、自分の特徴と体力をよく知り、自分の定位置を見つけたらスパッと決断することでしょう。それが組織であるにしても、個人経営のお店でも、たぶん「スパッと」が成否を分けます。
就業者だって「カウンターに人がいるのもあと数年」の状況を見越して身の振り方を感がていかなくてはならないでしょう。

デフレの状況より、インフレの状況の方が市井の生活者には難しい…

しかも、インターネット時代、やたらと進展は早い。

「明日の朝、読んでもらえればいいや」と午前3時にメールを打つと、いきなり返事が返ってきちゃうこともしばしば。大きな再開発事業も5〜6人のキーマンで合議すれば終わり。メールのCCで済んでしまう…

これじゃあ、どんどん進んじゃいますよね。

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