溶けていくように

なんでトランプさんが共和党から大統領選に立候補しているのか。急にブルームバーグさんの名前があがってきたのはなぜか…
きのうの午後。TBSラジオが、ああなるほどという解説をしてくれました。

そうか、トランプさんはトロイの木馬なのか…

ああ、それで、大した地域シンパも持ち合わせてはいない(にわか共和党ですから当たり前ですけど)のに立候補したのか…とか、それじゃあ討論会もボイコットだわな、とか。いろいろ合点がいきました。ブルームバーグさんの名前があがってきた理由にしても同様です。

それにしても、共和党候補にしろ、民主党候補にしろ、結局はウォール街のタニマチの意思で動くんじゃんという「構図」が全国民的にバレバレになってきて、それで民主党では「サンダース候補が善戦」なんでしょう。

しかしながら、朝から晩まで大量のTV-CM流す既存なスタイルで選挙運動の候補者は、依然として悪徳商人と結託するお代官様な存在感丸出しです。化粧してディベートに登場するだに胡散臭い感じです。

もしかしたら、ホントに、共和党がトランプさん、民主党がサンダース候補の大統領選になるのかもしれません。

ただ、あの「アメリカ合衆国」が、そんなに一筋縄でいくとは思えない…
むしろ、悪徳商人と結託するお代官様な候補が当選して、自由を求める人たちがカナダなど国情が違う国に流出していく未来の方がスジガキであるようにも思います。ブラジルも経済がダメでも、お金以外の価値があることが認知されているところもあり、なによりミックスサラダと形容されるほどに多様な人々にそれなりの居心地を提供している国でもあります。

カナダにはクルマで行けますからね。アメリカ合衆国が溶けていくように縮小していくのかもしれません。

溶けていくように」への2件のフィードバック

  1. Sachie の発言:

    トランプさん、画面を通して見ている分には面白いけれど、一時的な事だろうと思います。共和党ならではの保守的な宗教色が感じられないこととが主な理由です。それから大事な立場であろう奥様もファーストレディーというイメージではないし。これから益々天井が見えないくらいのお金を使い、政党、候補者同士の足の引っ張り合いのお祭り騒ぎは加速する一方だろうなと思います。まだ出ていないカードがあるのかもしれないし。良くも悪くも愛国心がある人が多くて、人間臭い、面白い国だなと思います。

    • 良きにつけ悪しきにつけ、人間が「こうしたい」と思うことに順接な文化を持つ国なんでしょう。理性的とも言え、感情的とも言える。あの国に横たわる「二極化」も人類としては生成りなものでしょう。
      ただ、僕が体験した70年代から80年代にかけてのあの国から類推することが不可能なくらい、アメリカ合衆国は大きく変化していっているようです。そのことには素直に驚いています。

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