何の疑いもなく

三浦展さんがおっしゃるように、つくづく、僕らは「箱」の中に暮らしているなと思います。でも、そんな虚しさより、そのことを、たいていの人がまったく「気にしていない」ということ。その恐ろしさに驚愕しています。

話題になるのは箱の中で展開されているイリュージョン。ラーメン博物館(1994年 営業開始)やお台場のビーナスフォート(1999年 営業開始)あたりから喧しくなってきたのでしょうか。そして、脈々と大阪の万博記念公園の「EXPOTICY」にも受け継がれ、USJのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターなんていうのも、その最たるものでしょう。
TV-CMに3Dグラスをかけて「進撃の巨人」なんていうのも見かけましたが、この道を行くなら、待っているのは、映画「マトリクス」に描かれたようなカプセルの中の僕らです。

でも、現状の僕らは、この動向に全くむ査証だし、つまりは何の疑いもなく楽しんでしまっています。

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