終身雇用性が崩壊したっていうことは「一度、試験に受かれば一生安泰」っていう時代の終わりでもあり、徐々にか、急激にか、正社員な会社員もフリーランスのように結果が求められ、プロ野球の選手のように自由契約になるという時代になった(なっていく)ということなんだと思います。
でも、未だに安部さんたちは、どんな方法でも当選という結果さえ出してしまえばという感じです。比例代表で選ばれたはずの議員も新党結成だの回答だのと騒いでいます。
やっぱり彼らは特権階級なんでしょう。そして、その特権階級を生み出した庶民もいるということです。
僕らは、ニコニコ笑いながら墓穴を掘り
その墓穴に突き落とされてから「信じていたのに」などと言っているのかもしれません。
「じっと手を見る」ですね。