手の施しようようはない

もう10年以上前のことになりますが、地方の業界団体の若手の研修会などに参加することもありました。研修とはいっても、まぁ、飲み会です。

で、若手の改革派のリーダーとされる人の話を聞いてみると、それがもう古いわけです。時代の要請とズレている。で、確かに守旧派のいうことはもっと古い…ズレズレ。こりゃもう業界ごと沈むなと、僕はそう思いました。まずいと思うから、研修会などという公式な場だけでなく親身に話しをしたつもりでしたが、あんまり聞く耳も持ってもらえず、そのうち、つきあうのをやめました。

現在、彼らが書いているSNSなどを読んでみると、まったく変わっていないのがわかります。いろいろ視察なんかには行くから情報量は増えているんですが、それも「量」だけ。「いつか見ていろ」的な熱意はそのままに「じゃぁ、どうやってそれを実現するの?」という問いには「これから集まって考える」といった体です。
それでも10年以上、なんとか身代を長らえているのは、高度成長期の利幅の大きさと、行政予算を巡る地域利権の構造に変化がなく、新規の参入も難しくしてあるからでしょう。

でも、もういくらなんでも無理かな。彼らの後ろ盾になってきた田中角栄型の地方社会も水を切られて久しいですからね。

どうだろう…5年かな。

これからでは、手の施しようようはないと思います。

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