付加価値

いわゆる「買い周り品」。僕らが日常生活に使う細かい消費財は、ほとんど「ネット通販」で済みます。洗剤もお米もたいていは「ネット通販」。丘の上に暮らすご高齢の方でも宅急便が荷物を運んできてくれる…今はまだ「CPが苦手」という方もいらっしゃるでしょうが、そのうち、それも解消されていくでしょう。もちろん、働きながら家庭を維持されているみなさんにも強い味方です。

しかも「ネット通販」は「無店舗」なんだから、もちろん人件費かけて不動産代かけて維持されている店舗で買うより「安い」わけです。そして、夜中に電池が切れちゃったら「コンビニ」です。ちょっと味気ないですが、このインフレ時代には実効が郷愁を上回って「ネット通販+コンビニ」が買い周り品補給のスタンダードになっていくでしょう。

でも、すべての商店街がなくなるわけでありません。

そういう時代になるからこそ、顧客を人としてもてなしてくれる、つまり、居心地を提供できる商店街や、若者たちの起業に活気のある商店街とか。

そウいう商店街がこれまで以上に栄えていくでしょう(多少、交通不便でも)。

たぶん、これからの商店街は、広域から来街者を集め、付加価値的にぬくもりやつながりを提供する場所として愛でられるようになるんでしょうね。故に、そういうことにお金を出せるゆとりがある人が主たる顧客になる…

だからといってハイカルチャーなブランド志向は、再開発なショッピング・モールなりが実現しちゃっているわけですから、洗練されたロウ・カルチャーって感じでしょうか。

庶民文化が豊かに薫るサザエさん的な街を再び…
それを実現できれば(書き割りじゃなくてね)立派な付加価値ですからね。

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