絵に描いたようなダブルスタンダード

山口県や佐賀県では通る理屈が沖縄県では通らない…
誰がどう見ても、絵に描いたようなダブルスタンダード。ダブルスタンダードの典型です。

こういう政府の継続を黙認している僕らだって、つまりはダブルスタンダード。実際に有意がなくとも立場は加害者か、少なくとも共犯者です。

戦争は「金儲けのタネ」。善意の国防などもともと絵空事なんでしょう。現場で厳しい訓練を積んでいるみなさんには申し訳ないけれど、戦争は国家を国家単位に利用できる人々の収益活動なのだと思います。そのことに、少なくとも共犯者の立場でいなければならないことには忸怩たる思いがあります。

僕が生まれる数年前までは山下公園は米軍住宅でした。本牧、新山下などにも広大な米軍住宅がありました。横浜駅の東口近くには僕が大学に入る頃まで米軍のパン工場もあり、現在の岸根公園(神奈川区)にはなんだかわからない米軍施設があり、戦死者のエンバーミングの噂がありました。

ヨコハマの場合、こうした米軍関係施設が今はほとんどが返還され、一時は10万人以上が駐留していたという米兵もほとんどいません(未返還の接収地はまだまだありますが)。
でも、神奈川県内にも、まだまだ大きな基地は残されており、日本の警察権が及ばぬ範囲で大きな火事があったり、騒音問題も抜本的には解決せぬまま。
沖縄県の状況だけでなく、さらに県内の他の自治体の状況を知りながら、現況のヨコハマに暮らしている僕は、政府のダブルスタンダードを明らかに容認して暮らしていることになります。
しかも、ヨコハマ、そして神奈川は、安倍内閣の主要閣僚の地元でもあります。直接、彼らに議席を与えているのです。

でも、時代は、庶民にも戦争のカラクリを明らかにしつつあり、ヨコハマの日常に暮らす僕もダブルスタンダードに「関係ない」ではなく、戦争遂行から実際に利益を得ていることをも明らかにしつつあります。

僕らは、ちょっと「ガマの油」な状況に置かれつつあります。そして、安倍内閣の極端なダブルスタンダードは、さらにその状況を鮮明にしつつあります。

きっと、この国の民主主義は変わります。

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