グズグズしてはいられない

たぶん、自治体レベルのお役人さんだと、今、社会のあり方が大きく変化する直前であることがイメージできていない方が大半だと思います。もちろん、市井の民間人も同じような状態です。

でも、組織でいることが非効率になる…合議しなければならない状況がすでに「負け=出遅れ」を示唆している。そしてアフター5にも仕事は進むところではどんどん進展してしまう状況が平等なスタートラインを破壊して行っている、一部の大手企業の会社員たちは明らかにそういう状況を理解し、数年以上前からその状況に対応しようとしています。

大規模な工場生産が社会を支えているのなら「先を行く少数」がいても「大多数」とういう量が、時代の変化がスピードを上げぬように「錘」になります。でも、工場が海外に移転し、マニュアルレーバーに外国人が参入する時代になると、ビジュネスという物語を描ける人を中心に情報生産時代に収入を確保できる少数だけが安泰で、複写に生きてきた工業生産時代の優等生たちは立つ瀬を失います。

つまり、少数で駆け抜けることが出来てしまう…陸上競技のように個人個人の競争に慣れておらず、何事も「集まってから」という習慣の人にはますます不利な時代です。

すでに屋台でさえ、国際競争の時代です。外国人の方はトライ&エラーに慣れていますが、僕らはエラーが怖くて必死にマニュアル・レーバーにしがみつこうとしています。

ただ、僕らが収入を減らし、生活も不安定になれば、同じマニュアル・レーバーなら、より安い人件費で働ける人の方が有利です。

みんながダメならまだしも、行ける人は行ってしまうというのが世の常です。グズグズはしていられない所以です。

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