僕ら…っていうか。市井の人はね。まだ、文化軸から政治にコミットするっていう発想に至ってないんでしょうね。
政治っていうのは卑弥呼の時代からやってますが、僕らはまだ政治にコミットできるようになって日が浅いですからね。
実は政治こそ直接的な言語表現での変革は難しい…
江戸時代後期に、市井の政治力も一旦成熟しかかるんですが、明治政府は病気のように「少数による中央集権」に固執しましたからね。未完に終わった。考えてみれば、ときの中枢も若者たち。いろいろ怖かったんでしょう。実際、命も狙われてましたしね。