「自分なりに」は避ける

自分が「これは」と思った本を読む。それはいいとして「これは」という選択基準は何かということです。

現在の自分が賛同できる「本」を「これは」とする…
つまり、現在の自分でも理解できる「本」であるか。あるいは我田引水に誤解しちゃっているのか。いずれにせよ「さらに賢くなる」ために有用な「これは」ではない可能性が高い…う〜ん。

どういう「これは」がいいんですかね。

まず、自分として賛同できる「本」だけじゃなく、その意見と対立するような視点から書かれている「本」。それから似ているが角度が違う視点から描かれている「本」などを読んで比較してみることが大事。間違っても「偉そうな先生が入ってるから信じる」とばかりに一冊に心酔しちゃうような読み方はダメなようです。

「ああ、僕は本の読み方間違えてたんだな」と気がついたのは50歳を過ぎて大学院に行ってからです。「本」の読み方間違えてたんだから、新聞やネット・ニュースの読み方も間違えていたわけで、そりゃそりゃ恐ろしい限りです。

もっともらしいからといって「鵜呑みにしない」。同時に、書いてある内容は正確に知るようにして「自分なりに」は避ける…というのがコツなようです。

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