根深い

安倍さんたちの背後にいる人たちは、自分たちの意見が少数意見に過ぎないことは百も承知なのでしょう。
だから、今般の仕儀に至っている…

ああ、あの時に似ているなと思います。

ずいぶん古い話になりますが1968(慶応3)年。すでに大政奉還はされていたのに天皇のもとに新たな職を置いて有力な藩が共同で政治を行う形をとるようにした。つまり王政復古の大号令ですが、これは天皇の宣言という当時の「絶対」を傘に、自分たちがコントロールしやすいようにと、薩長と公卿の一部10人強くらいの員数でしでかしたクーデターです。

今日の「絶対」は、国会議員の圧倒的な多数を有する政党であるということです。そして、事がなるまでは「独裁」を嫌って「誰か」と組みますが、事がなった後は、その「誰か」を同士討ちで潰します。長州流なのか、岩崎流なのか…その手法のルーツはわかりませんが、最低限の手続きで大事を押し切り、事が成れば、その時のたった一人のパートナーは潰しにかかるということです。

そして、彼らの「世のため」は特定の個人の私利であり、国際的に独立を保つ方便としても、内政を充実させることにもほとんど役に立たず、貧富の差は増大し、戦国時代以上の国民皆兵制を敷き、国際的な戦火に市井を巻きこみ、国際的な孤立から敗戦を呼び込み、今日に至る日本を形作っていきます。

安倍さんのおじいちゃんは前の大戦中、軍部を利用するのが上手い人だと言われていました。そして、戦後はその軍部を叩き潰したかっこうで自らは首相につきます。安倍さんたちは、公明党さんを今後どうする気でしょう。安倍さんの力量はともかく安倍さんの背後にいる人たちが絵図を描き、実施するんでしょうから心配は心配です。すでに二つに割れる素地はできていますからね。

(僕は、東芝さんも原発を巡っての協力関係の後、やられたのではと思っています)

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