減 災

僕は自治体をはじめとする行政の力量をあまり信じていないので(このブログを読んでいただけている方にはすでにお判りのこととは思いますが)被災についても自分の判断で「減災」に努めるようにしています。

まず、ほとんど埋め地であるヨコハマ都心においては、まず縄文期以前からのドライランドを探して居住地を定めるようにしています。ポイントとしては近くに縄文時代の遺跡か、貝塚などがあるところを探し、同じ標高に住処を探す…近くでも、もとは田んぼ、みたいな低い場所はダメです。
つまり、丘の上ということになってしまうのですが、それも「頂上の平らな場所」でなければダメです。斜面地は無理に削って宅地開発された場所も少なくなく、後背地の崩落などのリスクがあります。谷戸も同様です。
郊外に行って比較的広々とした平らな土地があったから大丈夫かなと思うと、盆地に火山灰が降り積もったところだったりして、キラー・パルスなど震度が増幅される可能性もありますし沼や池を埋め立てたところなら液状化のリスクもあります。いずれにせよ、かなりの長いスパンでその土地の歴史を調べる必要もあり、細部については現地を目で確認するしかありません。

しかも、見つかったところで高台ですからね。通勤通学にはちょっとシンドいところになる可能性が高い…。でも丹念に探せば都心部に至近な場所で、つまり買い物には好条件というところは見つかる可能性があります。それと、その時になればオロオロしてしてそうな、うちの奥さんのことを考えると近隣コミュニティは流動性が少なく、安定的なところのほうが安心ですが、それも都心近くで、案外見つかります。

そして、2ヶ月分の食糧、水、簡易トイレ、ゴーグルからヘルメットまで。ウォーキング・クローゼット1つ分くらいは防災グッズ。でも、それだけでは安心できなくて、今は、何かあったら「移り住める場所」「どこでも働ける職種」を探しつつあります。何しろ復旧には時間がかかります。「葉山族」とは別の理由で複数拠点も止むなし…そんなふうに受け止めています。

「(住居は)ぜったいに賃貸」と考える、ひとつの理由が災害であり、移住の可能性を考えてのことでもあります。75%以上といわれて、まさかと思っていたらホントに東日本大震災でしたし、水害についても「ここは大丈夫」はありえないと考えた方が賢明であるように思いますから。

そりゃ手間ですけど、災害はこちらの都合にあわせてやってきてくれるわけではありませんからね。仕方がないです。

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