状況が全く見えていない

世の中には立派な零細企業もありますが、そういう企業は1000社に3社な感じで、業界では「あいつは変わり者だ」なんていわれている会社です。
たいていは、AIでじゅうぶん代替可能な中途半端な「機械化」「マニュアル化」な企業で、故に中小企業というのが、街場の工場であり会社です。

1980年代以降、補助金漬けで、業界がスクラム組んで新規参入を阻んできた…しかも受注先も地方自治体だったりする。
つまり、私企業の人なんだか、公務員なんだか実質わからない感じで、状況は末期のソビエト連邦のような感じ。だって彼らを評価するのも自治体だったり、市民とはいえ自治体に近い人々だったり…大元の発注は自治体から出て、それを業界内に分担して、それで成り立っている感じだからです。

それでも、就業の確保という美辞麗句があったわけですけど、自治体が貧乏になり、そこへ大量の高齢者ですから、その状況がどこまで続けられるか…

改革っていても、40年くらい遅まきですからね。これからじゃ間に合うわけがない。

(そもそも経営者に危機感を実感させることも難しいでしょう)

地域経済の自立性といっても、もともとお集めた税金を食い合う能力しかないわけですからね。

でもね。地域から「地域の中小企業」がなくなっても何も起こらないし、何も困りません。
就業もサービスも大手がちゃんと代替しちゃうでしょう。もちろん、彼らより効率がいいぶん、就業は確保されるし、なによりも価格は低くていいサービスが受けられるようになるはずです。

それが嫌だったら、遅くとも20世紀のうちに改革に手をつけておくべきだったんでしょう。
もちろん、生き残れそうな企業は、ちゃんとそうしてますしね。

今、改革を叫んでいるようじゃ遅いし、それこそ状況が全く見えていないんでしょうね。

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