声なき声

安倍さんのおじいちゃん、岸信介氏は1960(昭和35)年のいわゆる60年安保の際に、国会議事堂を取り囲むデモ隊に対して「銀座や後楽園球場(当時)はいつものように賑わっているじゃないか。だから、そういう多くの国民は『声なき声』かもしれないが自分の行動を肯定してくれているんだ」という旨の発言をしたんでしたっけね。

当時だってそう決め付けるわけにはいかなかったんだと思いますが、今は、どのくらい反対の声が強いか可視化できるんですよね。だから「そういう多くの国民は『声なき声』かもしれないが自分の行動を肯定してくれているんだ」みたいな推論を口に出すわけにはいかないんでしょうね。

そういえば、安倍さんのおじいちゃん。条約は参議院の議決がないまま自然成させられたけど、アメリカ大統領の来日は中止、混乱の責任をとるかたちで内閣は総辞職。その総辞職の前日に暴漢に襲われて重傷を負われたんでしたっけ。

これからどうなるんでしょうか。

僕は、あの頃よりは、法案を成立させたい真意を読む人も増えただろうし、反対運動もインターネットでエコー(拡散)していく時代です。
安倍さんも、おじいちゃん以上のことができるのかな。

(おじいちゃん、二度と政界復帰(強く望みながら)も叶わなかった人でもありましたね。暗躍はしてましたけど)

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