教育といえば学校…それでいいいのかなと思います。
確かにイマドキのお父さんやお母さんは忙しい…でも「学校に丸投げ」みたいな感じは、ちょっと切ない気もします。
いじめを発見できなかった学校にも、もちろん責任はあるのかもしれませんが、気が付かなかったはお父さんやお母さんも一緒なのでは…と思ってしまいます。
もちろん、お父さん、お母さんに社会が助力しないのも如何なものかと思います。
本来、学校は国語や算数など学問なところと体育の部分の担当で、人間形成や平和については社会や「お父さん、お母さん」の担当なのではとも思います。
だいたい、役所が運営する公立学校に人間形成を任せると、人間形成というより人間監理な感じになってしまいますし、平和教育は一転して軍国教育になる危険性をはらんでいます。
やはり、子どものことを親身になって心配できるのは「お父さん、お母さん」でしょうし、昔の下町のように、社会は、その「お父さん、お母さん」を暖かく助力する応援でなければと思います。
こうしたことは、もとより僕らが自分たちで行うことです。
だって、大切な未来のためですからね。