カッコつけてる場合じゃない

切ないのは新しい道具の使い方を覚えたってどうにもならんということです。
イラストレーターが使えるようになったところで、求められるのはデザイン・センス。
そうなると誰にでもできるというレベルのものではないし、デザイン・センスばかりは学校の勉強みたいな方法で上達させられるものではありません。

エクセルで統計的な数値の出し方を覚えても、統計学の素養がなければ、そに数値をどう読んでいいのかわからない。たいていは平均値と中央値の違いもわからないし統計学でいうところの「検定」ってどういうことなのか、その概念がわからない。そして、フツウの僕らが、統計学の素養を持つには(当然ながら)けっこう時間がかかる…50を過ぎて、これからかい…というわけです。

俗に言うスキルアップで、ホントに未来は開けるのか。

案外、団子屋に弟子入りした方が確率が高いのかもしれませんね。
でも、なんかプライドが許さないんでしょう。

松本明子さんのおじいさまだったかな。神童といわれ陸士から陸軍大佐にまで上り詰めていたおじいさま。戦犯容疑は免れたものの、公職追放で無職に。そして足袋のセールスマンから再スタートを切る。高級将校だったことはおくびにも出さずに自転車であちこちへ。同僚にも気さくな人と評判もよく…と。

僕らに求められていることはそういうことなんでしょうね。

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