金持ちと貧乏人

かつて談志師匠が「金持ちの苦労は金持ちにしかわかならねぇし、貧乏人にの苦労は貧乏人にしかわからねぇ。そういうもんですよ」、そんなことをおっしゃっていました。

まさに「言い得て妙」です。

それほど金持ちと貧乏人が住む世界は違う。金持ちだからって苦労なく、幸福だというわけではない。
お金がないと、お金がある人が幸福に見えちゃうもんですが、安部さんをみていると、その前提が疑わしいですもんね。守るべき作法、権謀術策渦巻く人間関係の中でイエを守る…自分の判断が社会に与える影響のデカさ。つまりプレッシャー。そういうことを生まれながらにして宿命づけられてるんですからね。彼らばっかりがいい思いをしているという前提があるから、暴力革命では破壊の対象になるんでしょうが、それは疑問ですね。

トマ・ピケティさんがいうように500年かかっても階級の流動が「微」っていうんなら、むしろ、貧乏人に生まれたことをラッキーだと思って、その気楽さを謳歌すればいいし、なまじのハイカルチャーなら、とっととリタイヤしちゃえばいいのにと思います。
とにかく、金があり、権力があっても幸福になれるわけではない…というのは事実なようです。同様に、年がら年中、あっちこっち海外旅行に出かけられるようになっても、365日、ランド&シー、USJに遊びにけるようになっても、そのことによって孤独や寂しさから解放されるわけではないですからね。

ただ、自分を生きればいいんだと思います。
減点法的に自分の人生を査定して、他人の人生を羨ましがる…それじゃぁ、絶望の自己増産ですもんね。

できる人ができることをすればいい、自分は自分の人生を生きていく。そういう姿勢で真摯なら、誰に怒られることもないんだし

ホント、等身大でいいんだと思います。

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