不思議な均衡

就業と社会保障を人質にとられていれば、国民の大半が政府と大企業の統制下に組み込まれてしまうのかもしれません。

きょう行われるはずの「ライトダウンキャンペーン」に先陣切って不参加のローソンは三菱系。そして、わざわざ「参加施設の数が急速に落ち込んでいる」というテレビ報道などにも、どこまで息がかかっているんだかかかっていないんだか。こういうい「自粛」な感じが、この国の統制のあり方です。

でも、今はマスメディアだけしか情報拡散の手段がないわけではなく、ツイッターのタイムラインには、まったく別の「評価」が並びます。

こういう面でも二極化なのかなと思います。

統制から距離を取れる自立力を持った人が少数と、統制の中に活路を見いだすしかない大半の人々。戦前はマスメディアしかなかったから津々浦々までもが翼賛体制な感じだった…でも今は違う。

たぶん体制に影響ないとなれば、少数を「強制的に排除」ということにはならないでしょう。そうなれば諸外国に「民主性」を問われて、返って面倒なことになるし、情報(知価)生産時代になれば、少数にこそ経済の生産性が見込まれる。どこの国もが、この生産性は取り合いでしょうから、ある程度、処遇しておかないと資産の海外流出にもつながります。

というわけで、不思議な均衡…と。

新宿2丁目みたいなマイノリティ・タウンがポツポツと点在するようになるんですかね。
なんだか、そんな気がしてきました。

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