この「闘い」の構図

経営者が就業者に条件の変更などを突きつけるときは就業者の都合なんて関係なしです。法令が「そうせよ」と命じていることは、それに従う…ただそれだけ。だから、法律で求める割合でハンディキャッパーを雇っていなくとも罰金を払ったほうがコストパフォーマンスがよければそれで済ます。株主もそれを歓迎する…

慮るとか、相手の事情を察するとかではなく、単なる企業活動としての就業者管理。企業側には非・人間的な担当者の方が歓迎される現場です。

「だからこそ」なんでしょうが、組合側が経営者に要求を出すときも、経営者側が抱えている事情にお構いなく「要求」を出します。ケンカ腰です。場合によってはストライキなど、背景にしているのは「脅し」です。

この「闘い」の構図。これを止めにして次の地平をめざすのが、たぶん21世紀です。

止められなければ、どっちが勝っても20世紀。殺伐とした空気と虚しさは残ります。

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