直視すべき問題

「そんなの関係ない」とはいえ、生きている限りは「関係してきてしまうこと」というのはあるわけです。

桜庭ななみさんは、今は女優さんなのかな。彼女は彼女の仕事の一環としてテレビCMに出ているだけなんでしょうが、近頃は三菱地所にローソンです。もともと政府なり行政なりにオフィシャルなイメージも強かった彼女ですが、今は「三菱系」の顔といった趣です。

「そんなの関係ない」のか…

昔々「岸辺のアルバム」というテレビドラマがありました(1977年)。その中で主人公一家の少年は、社命で武器の製造・輸出に関わり、売春を斡旋しているお父さんに絶望し、お父さんは、不倫しているお母さんにも「あなたに罪はないの?」と問い返されてしまいます。

現状のこの国で一般的な企業に就職して、何かに加担しないで生きていくのはたいへんです。ローソンだって、武器商人であり安部さんを小学校から面倒を見ている旧・財閥系資本グループの一角です。

もちろん「見てみないふり」を決め込むことは理論上可能ですが、実際にやってみると「見てみないふり」も、かなりの忍耐力がいることがわかります。

果たして、この問題を先送りにして、僕らは心安んじて暮らしていけるのか…
難しくても、なかなか結論が出せなくても、結論が出るまで気鬱になってしまっても直視すべき問題があるようです。

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