Refrain

戦艦大和は1941(昭和16)年に就役。戦艦武蔵は翌42(昭和17)年に就役。三番艦「信濃」は戦局の変化にともなって戦艦から空母に設計変更され、未完のままアメリカの潜水艦の魚雷攻撃で1944年に、日本近海で沈没しました。
ご承知のように日本の敗戦は1945(昭和20)年。戦艦大和の竣工からわずか4年。1艦の建造費は現在の通貨価値に直すと2兆5千億円とも、それ以上ともいわれています。
もちろん、これだけではなく膨大な戦費が費やされ、国民の生活は統制され、労働力としても徴用され、その上で徴兵されれば命をも国家に召し上げられた…

それでも当時の国民は、そのことをさして不思議とも思わなかったのでしょう。もちろん「うすうすは」くらいのことはあったのでしょうし、今よりはるかに怖い「世間」の存在もあったのでしょう。

でも、体制に従ってしまったことは事実です。
このことを、今の僕に重ねて考えてみます。「仕方がなかった」ですむのかなと考えてみます。

ただ、声を上げるのも違うと思います。言い訳ではなく有効な戦術とは思えないからです。さらに言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、文化的にスマートではないとも思います。「戦いに戦いで勝っても」と思っています。

じゃぁ…どうする。頭の片隅で、ずっとそんなことを考えています。

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