これだけは確かだなと思うのは、このまま手をこまねいていて、それで団塊の世代が後期高齢者になったら、たぶん日本は沈むなということです。
つまり、転換に使える時間はあと数年しかない…
…ということは、すでに10年か、遅くとも5年前くらいには「その後」のイメージをはっきりさせることができ、すでに具体的な実験段階に入れている場合のみ、なんとか間に合わせることができるかもという…それくらいのことだということです。
これからどうしようかを決める、まだ考え中では、たぶん間に合いません。
教科書が発売されてからではすでに遅いというのがこれからです。
「北斗の拳」の「お前はすでに死んでいる」というやつです。
残念ながらそうです。