マイノリティ市場

街角の本屋さんもどんどんその数を減らしていっています。Cafeや喫茶店も個人経営のお店ともなれば消え入るようです。
でも、若い人たちのブック・カフェや雑貨屋さんなどの起業は続いています。どれもが長続きするわけではありませんが「これは成功と言っていいんじゃないか」というお店も少なくありません。

一億総中流の時代が長く続いて、あらゆるお店やさんが知らず知らずのうちに「万人向け」になり、その時代に育てばセレクト・ショップを志向してもステレオタイプ。そうなれば「マス」な資本力をメガに持っている企業にはかなわず、街角の喫茶店は消えていくというわけです。

でも一億総中流の時代が長く続いたということはマイノリティ市場はガラ空きだということでもあります。

僕が高校生の頃、イタリアン・ロックのLP盤を買おうとすると総じて高価で1枚(JAZZの廉価盤が1800円くらいだったかな)1枚=2〜3万円というものもありました。しばらくして大手のレコード会社が版権を買い取って廉価盤を出しましたが、しょせんはマイノリティ市場、ビジネスとしては大失敗だったと聞いています。

マイノリティ市場は個人企業の独壇場。たぶん、これからも、これからの時代のマイノリティ市場はあり続け、そこに金脈を探り当てられた人たちは、個人企業として一家をなせる…そういうものなのだと思います。

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