BSプレミアムで、たまたま行き当たった「プレミアム現代演劇の点と線『ぬるい毒』」を観ながら
ふと
作品としての出来不出来とは関係なく企画とキャスティングだけで観たくなるし観て満足な作品ってあるなーと思いました。
もちろん、演劇だからというのではなく、映画でもそうだし、もしかしたら「野球」なんかでもそういうことがあるのかもしれません。
自分が心底入れこんでる人が出てるからとかそういうことでもなく、ホントに企画とキャスティングの妙。野球なんかだと、その一打席が観れただけで満足とか。しかも巧打巧投を観たというのでもなく
でも、何かを貰って感動したり、気分が晴れたり
つまり、出来不出来なんかどうでもよくなっちゃうような超作品性なことってありますね。