爛熟期

確かに1本=100円の清涼飲料水なんだけど、原価は1円もしないんだよなーとか。天然のグレナデン・ソーダなんだから469円は仕方ないとしても、そのうちのどれくらいがショッピング・モールの家賃なんだろうとか。そういうことを考えはじめると、結局、自分で吟味したお茶かなんかを入れた水筒を持って歩くのが一番ということになっちゃうんだと思います。

バックパッカーになって、満天の星空のもと砂浜に「テント張って宿泊」っていうのも、いいなと思うホテルには手が出ないし、手が出せるようなホテルだと何だか騙されているような感じだしと、つまり消去法的に「砂浜」っていう側面もあるんだと思います。

僕らって、けっこう騙されてるようにお金とられてるようなところがありますもんね。

「草食系男子」って、自分の欲望を全面に押し出すと、それだけで騙されたり、利用されたり、だから欲望を消去しちゃうみたいなところに起源があるのでは、っていう説がありますが、似たようなプロセスで「お金を使わなくなっちゃう」みたいなところもあるんじゃないでしょうか。

いずれにせよ、旧来のビジネスも爛熟期だなって気がします。

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