気にする方が変わり者

ビジネスで展開しているcafeの珈琲は、まず利益率から考えられた珈琲です。

高い人件費が必要な技能職を雇うのも嫌ですから、素人が短期間の研修を受けるか受けないかでケアしても、なんとか珈琲になるようなロースト、挽き方の豆を使います。

もちろん、ホントに美味しい珈琲豆は高いし少産品だし、現地の生産者に信用のあるバイヤーさんでしか手に入れることができませんから、そういう豆も使いません。

そういう豆で、素人が入れた(あるいは機械が入れた)珈琲を、違いが判らない(あるいは気にしない)お客さんに売るのが、ビジネスで展開しているcafe(の珈琲)です。

一方、珈琲豆を吟味する力、ドリップする力、つまり技能を売りものにしたcafeもあります。

残念ながら、一見、そう見えたり、ご本人もその方向だとおっしゃるんですが、本で読んだ知識というか、あくまでも陳述記憶オンリーで、手続き記憶の方の蓄積はさっぱりだったり、ファッション的な意味でにcafeオーナーや喫茶店主になりたかっただけとか、そういう方も多いんですが

少数でも、ちゃんと本格な方はいらっしゃいます。

そういうお店で、200円で珈琲を飲むのは不可能ですが、それはそれなりに納得できる理由があるわけです。

ただ、それを必要としていない人には、ビジネスで展開されているcafeの珈琲で充分なわけです。

利益率から考えると、とてつもなく高い珈琲を飲まされているんですが、支払うお金は200円で済む…。ひと口含んだとたんに吐き出さなければならないほどものでもなし、気にする方が変わり者、それが現実です。

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